



第2世代に進化したCTSセダンは、初代以上にエッジが効いたシャープなデザインが特徴です。ロー&ワイドなフォルムはグラマラスで、アメリカ車でもヨーロッパ車でもない独特の個性をアピール。力強さがみなぎっており、ダイナミックな走りのパフォーマンスを連想させます。
Hさんも、「キャデラックのエントリーモデルでありながら、存在感はピカイチ。他のどのクルマにも似ていない、力強くて個性的なフロントマスクがいいですね」とお気に入り。ボディは先代よりひと回り大型化されており、全長4870mm、全幅1850mm。エントリーモデルとは言え、プレミアム・セダンにふさわしい堂々たる風格を漂わせています。

CTSは、セダンでありながら、走りのパフォーマンスも追求しています。一般的なセダンがコストと生産効率に優れている前輪駆動を採用しているのに対し、CTSはあえて後輪駆動を採用。さらに、世界一過酷なテストコースと呼ばれるドイツのニュルブルクリンクにおいてテストを実施。その結果、セダンとしては驚異的なパフォーマンスとあらゆる路面における快適な乗り心地を両立し、スポーツカー好きを納得させる実力を誇っています。
「アメリカ車は一般的にフワフワするけど、CTSはシャキッとしていてまるでヨーロッパ車のよう。アクセルのレスポンスもいいし、踏めば踏んだだけ力強く加速するので楽しいですね」と、Hさん。より積極的な走りを望むなら、マニュアル感覚でシフト操作ができるドライバーシフトコントロールがあります。シフトレバーをDレンジから右に倒し、前後に操作することによって、意のままのタイミングでスポーティな走りを楽しむことが可能です。


2代目CTSは、エクステリア・デザイン同様にインテリアも大きく変わっています。スポーツテイストがあふれており、扱いやすさを重視。センターコンソールのほか、ステアリングにも各種スイッチがレイアウトされるなど、素早く操作できるように配慮されています。スポーティにデザインされたシートは、乗る人をしっかりサポートし、Rのきついカーブでも姿勢が崩れることはありません。「やや硬いような気もしますが、身体にしっかりフィットするので、長距離を走っても疲れません」という、Hさん。
ダッシュボード上部とドアトリムは、最高級家具に用いられる手法で丁寧に縫い上げられているなど、質感も大幅に向上。Hさんが気に入っているのが、LEDアンビエントライティングだ。「明るい昼間はわかりませんが、夜はドアハンドル、センターコンソール、トリムパネルラインが光るので、とても雰囲気があります。家内も気に入っており、たまに夜のドライブに出かけます」とのこと。

車内で音楽を楽しむ方は少なくありませんが、CTSには最高のリスニング環境が整えられています。300W・10スピーカーを誇るBOSE 5.1chサラウンドサウンドシステムは、常に一定の音量で聴こえるよう自動的に補正。走行中にエンジン音やタイヤノイズに邪魔されることなく、お気に入りの音楽を楽しめるようになっています。さらに、標準装備となるポップアップ式のHDDナビは、iPod®※と接続が可能。70年代のロックが好きなHさんは、自分でセレクトしたベスト・ソングを車内で楽しんでいるようです。
※iPod®は米国Apple Inc.の登録商標です。


Hさんが、CTSを選んだ理由のひとつが、コストパフォーマンスの高さです。本革シートやBOSE 5.1chサラウンドサウンドシステムに加え、エンジンのリモートスタートもできるキーレスエントリーのEZ keyパッシブエントリーシステム、日本語で表示される大容量の40GBのHDDナビなど、充実した装備がポイント。
「高い買い物だからこそ、他の候補車としっかり比較して選びました」というHさん。「CTSの場合、ほしい装備がみんな標準で付いているのでうれしいですね」と、笑顔で答えてくれました。ほしい装備をオプション追加した場合、予想以上に高額になってしまうケースもあるので、要注意です。

コストパフォーマンスに加えて、CTSはプライスも魅力です。「スタンダードな3.0の場合490万円、上級グレードの3.6プレミアムでも639万円というプライスは、他のプレミアム・セダンと比較してかなりリーズナブルな数字だと思います。しかも、レギュラーガソリン仕様というのも見逃せません」と、Hさん。
プレミアム・セダンのほとんどがハイオク仕様であるのに対し、CTSはレギュラーガソリン仕様。わずか数円の違いですが、年間の維持費として考えると、レギュラーガソリンというメリットは無視できません。しかも、CTSはエコカー補助金制度が利用できるようになりました。アメリカ車の概念を打ち破るプレミアム・セダン、キャデラックCTS。時代にマッチしたその魅力を、あなたも確かめてみませんか?















