シボレー・キャプティバが広げる世界。

Fさん(38歳、自営業)

脱アメリカ車を狙った、手頃なサイズの7人乗りSUV。

シボレー・キャプティバは、この夏から日本でも販売が開始されたミドルサイズのSUVです。このクルマのポイントは、「脱・アメリカ」。基本設計はアメリカと韓国、テクノロジーはさらにヨーロッパとメキシコ、パワートレインはヨーロッパとオーストラリアで開発が進められ、かつてないグローバルカーとして誕生しました。

「シボレーなのにアメリカ車っぽくないデザインがいいですね。個性を出そうとして押し出しの強いクルマが多いけど、キャプティバは変にとんがった部分がないし、洗練されたカンジが気に入っています」

上下に分かれたフロントグリル、その間に輝くゴールドのボウタイエンブレムが、さりげなく存在感を主張。さらに、マットブラックに仕上げられたフェンダー、19インチの大径ホイール/タイヤに加え、Fさんの愛車にはヤナセオリジナルのフォグランプキットが装着されてり、力強いパフォーマンスをアピールしています。

「アメリカのSUVは大きすぎるのが多いけど、キャプティバはそれほどでもないし、ボディの感覚がつかみやすいから、思ったより乗りやすいですね。それでいて7人乗りはすごいと思います。ミドルサイズで3列シートというのは、他にないんじゃないですか? キャプティバを選んだ最大の理由は、7人乗りだから。ウチは家族4人ですが、3列目シートは義理の両親を乗せるときや友達家族と出かけるときに便利です」

全長4690mm×全幅1850mm×全高1790mmと、キャプティバのボディサイズは他のアメリカンSUVと比べるとコンパクト。サイドアンダーミラーも標準装備になっているので、狭い場所に止めるときも安心です。そして、Fさんも言っているように、キャプティバの特徴のひとつが3列シート。2名、3名、2名の7人乗りなので、多人数で出かけるときなど、いざという時に活躍します。

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広い室内空間と充実装備を満載した、快適なインテリア。

キャプティバは、ユーティリティも多彩。ラゲッジ容量は通常97リットルですが、3列目シートを倒すと477リットルに拡大。2列目シートも倒すと942Lという、ステーションワゴン並みのスペースが広がります。さらに助手席も可倒式なので、長さ2.7mのロングボードも収納することができます。

「仕事の荷物を積むこともあるので、ラゲッジスペースが広いのには助かります。カーゴスペースにあるノブを引くと、アッという間に3列目シートのヘッドレストが収納されるのもベンリ。リアゲートのハッチだけを開けられるのも見逃せません。ちょっとした荷物の出し入れに、わざわざリアゲートを開けずにすみますからね」

キャプティバは荷室だけではなく、室内の広さも充分に確保。最前列の運転席と助手席はもちろん、2列目シートも余裕のニースペースです。3列目シートへのアクセスは、2列目シートバックの脇にあるレバーを操作すれば、シートが前に回転。6:4分割可倒式なので、左右どちらからでも乗り降りできます。

「高いシート位置のおかげで、運転席からの視界は良好。他のクルマの動きを把握しやすいから、運転しやすいですね。しかも、後ろに行くに従って座席が高くなっていくシアタースタイルだから、2列目と3列目からも開放感のある視界が楽しめるようです」

すっきりまとめられたインパネまわりは、シルバーがアクセント。電動パーキングブレーキをはじめとする上級装備と、豊富な収納スペースがいたるところに設けられています。

「家内も運転するので、バックカメラがセットになったナビを付けました。バックの際に、コツンとやってからでは遅いですからね。レザーシート、フロントシートヒーター、電動ガラススライディングルーフがセットになったラグジュアリーパッケージも思い切ってオーダーしました」

キャプティバはワングレードのみですが、オプションが豊富。Fさんのように、自分好みのスタイルに仕上げることができます。

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スムーズな走りと、国産車並みのフラットな乗り心地。

SUVにふさわしいアクティブでタフな走りを可能にするために、2.4リットルECOTECエンジンを搭載。アメリカのワーズオートワールド誌で「10ベストエンジン2010」に選ばれており、数字よりも実用性にこだわることで、車重を感じさせないスムーズな走りを可能にします。さらに、レギュラーガソリン仕様になってるほか、シフトチェンジのタイミングとエンジンパワーをコントロールして燃料消費を抑える、ECOユニットも装備しています。

「飛ばすタイプではないので、普段はこのECOユニットをONにしています。OFF状態と比較すると、加速が鈍くなるカンジですね。登り坂ではちょっとツライですが、普通の道ではさほど不満は感じません。レギュラーガソリンというのも経済的に助かります」

電子制御AWDは、走行状況や路面の状態に合わせて前後輪に最適な駆動力を配分。路面の荒れた状況でも、SUVならではの高い走破性を可能にします。

「本格的なオフロード走行はしませんが、滑りやすい雨の日など、4WDは安心です。人数や荷物の影響でリアの車高が下がった場合も、自動的に高さを調整してくれるから、頼もしいですね」

その他にも、急な下り坂で低速走行をキープしてくれるDCS(ディセントコントロールシステム)や坂道発進をイージーにするHSA(ヒルスタートシステム)など、最新セーフティ・システムを満載。シーンを問わず、アクティブでタフな走りを可能にします。

「ハンドリングも乗り心地も、自然というか、いい意味で普通ですね。ひと昔のアメリカ車のようなフワフワ感もなければ、ヨーロッパ車のような硬さもないし、国産車から乗り換えても気になりません。メーカーはアメリカだけど、キャプティバは誰にでも乗りやすいグローバルカーだと思いますよ」

7人乗りの高い実用性と、オールマイティな扱いやすさ、そして354万円というリーズナブルな価格。かつてないグローバルカーとして誕生したキャプティバは、初めての輸入車、初めてSUVに乗る人に、おススメの1台です。

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