

より精悍に磨きあげられた、躍動感あふれる美しいフォルム。質感が高められた、7人分のゆとりのスペースと上質なインテリア。そして、人とクルマに関する多岐にわたる技術を統合した革新的な安全性能と4MATICがもたらすオールラウンドな走行性能。人々がクルマに求めるすべてを、高い次元で融合した新ジャンルのメルセデス。さらなる洗練を身につけて、独創の道をつき進みます。



Rクラスは、サイドからリアビューにかけて独創的な美しきをさらに際立たせます。 フロントピラーから緩やかなカーブを描き、リアへと流れるルーフライン。ハイグロスブラックのドアフレームによって一体感を持たせたサイドウインドウ。それらが印象づけるのは伸びやかなフォルムのなかで巧みに調和したスポーティさとエレガンスです。そして、サイドまで大きく回り込んだリアコンビネーションランプ、リアスカートから覗くツインクロームエグゾーストエンドが、見る者の視線を捕らえて放さない強い力をリアビューに与えています。
さらに、美しいフォルムに凝縮した高い機能性もRクラスならではの大きな魅力のひとつです。
シーンに応じて様々にアレンジできるフレキシブルな室内空間や広くフラットなラゲッジスペースなど、先進のパッケージによって生み出される価値が乗る人の夢を膨らませ、歓びに満ちたアクティブライフを演出します。そのフォルムにひときわ精悍な印象を与えています。



抑揚を描きながら左右へと大きく広がるダッシュボードのデザインが目をひくRクラスのコックピット。その中心となるのは、優れた機能性を実現する COMANDシステムを採用したインストゥルメントパネルです。なめらかな曲面造形のフードに覆われたクロームリング付メーター、スポークにアルミニウムをあしらった本革巻のマルチファンクションステアリング、そして素材を厳選して入念につくり込んだインテリアトリムや本革シートが、エクステリアデザインとインテリアの一貫性を強調するRクラスのコックピットに、優雅さを醸し出しています。
また、クロノグラフを思わせる繊細なメーターデザインや、操作しやすい位置に的確に配置されたコンソールパネルのスイッチ類は、見た目の美しきを求めるだけでなく、ドライバーが快適に運転できる環境づくりを生み出しています。(本革シートはパッケージオプション)


乗り込むときから降りるまで、たとえ長時間の移動であっても、乗員全員が快適であること。それが、すべてのメルセデスに貫かれている考え方。Rクラスは、長いホイールベースや頭上に余裕をもたせた空間設計などにより、乗員一人一人が広さを実感できるスペースを確保。さらに、前席はもちろん、Bピラーや3列目サイド部にまで配されたクライメートコントロールのエアアウトレットなど、細部に及ぶ心配りと相まってアクティブライフの快適さを支えます。シーンも、年齢も問わず、すべての人が快適。だからメルセデスは、究極の実用車なのです。




ホイールベースを長くとることで広大な室内空間を確保したRクラスには、アクティブライフの夢に応える様々な機能が備わっています。そのひとつが室内レイアウトを様々にアレンジできる3列シートです。たとえば3列目シートには、クッションを前方に引き起こしてからバックレストを倒せるダブルフォールディング機構を採用。5名乗車時にも869L(VDA方式)のスペースが得られます。さらに2列目シートを倒すことで、全長1,982mm、最大積載容量1,950L*1(VDA方式)にも及ぶ広大なフラットスペースが出現。定員乗車時から2名乗車時のフルフラットなフロアまで、乗員数や荷物の形・大きさなどに応じた最適なラゲッジスペースを提供します。また大きく開くテールゲートや開口部とフロアの段差をなくした設計、運転席またはエレクトロニックキーのスイッチで自動的に開閉できるほかテールゲート部のスイッチでも閉めることのできるEASY-PACK自動開閉テールゲート*2など、そのすみずみにまで、真の使いやすさを追求するメルセデスの想いが息づいています。
*1:欧州参考値
*2:ラグジュアリーパッケージにセットオプション
*写真は日本仕様と異なります。

テールゲートの開閉は、意外に力が必要です。Rクラスのテールゲートに採用されいるのはグリップタイプのハンドル。手をかける部分がしっかり握れるので、力が入りやすく、女性や小柄な方でも、扱いやすくなっています。 しかも左右2ヶ所にハンドルを設けることで、様々な状況での使いやすさにも考慮しました。さらに、ハンドルにはフックもありハンガーもかけられます。また、オプションのEASY-PACK自動開閉テールゲートを選べば、ワンタッチで自動開閉が可能。メルセデスの考える実用性は、さりげなく自然に誰もが快適でなければなりません。


Rクラスは、ミニバンのキャパシティ、ワゴンの積載力、SUVの走破性をひとつにした、究極のマルチパーパスビークル。さらに、スポーティさとエレガンスが巧みに調和した伸びやかなフォルムと、優雅さのなかに、洗練された機能性と品質が融和する心地よい空間も欲張った、まさに夢をカタチにしたクルマ。アクティブにも、フォーマルにも使え、どんなライフスタイルにも、あらゆるライフステージにも、世代も、価値観も超えて、フィットします。メルセデスが作り上げてきた、あらゆる利便性、快適性、走行性、そして美しさ。メルセデスのすべてが愉しめる1台。それがRクラスです。
R 350 4MATIC Blue EFFICIENCYは、国土交通省による「平成21年排出ガス基準75%低減レベル(☆☆☆☆低排出ガス車認定)」を達成するとともに、「平成22年度燃費基準+25%達成車」の認定を取得しています。


いまでは、クルマの常識となった”衝突安全ボディ”。その世界初の特許は、1951年にメルセデスにより出願されました。強い衝撃をボディ全体に逃がし、室内を守り抜く構造をつくるために繰り返される、メルセデスが行う衝突実験の数は、現在では年間約500回。万が一のことを毎日考え続けたそのデータの結晶が、Rクラスのボディ構造に凝縮されています。

Rクラスには、フルタイム4輪駆動の4MATICと、ABS(アンチロック・ブレーキング・システム)の機能を統合し、フルタイム4WD専用に最適化された4ESP®を標準装備。センサーにより、各輪のタイヤが適正なグリップ力を保ちきれないとコンピューターが判断すると、1輪または複数の車輪へのブレーキングや、エンジン出力の制御を自動的に実行。4輪の駆動力配分を常に適正化し、ドライバーがコントロールしきれなくなる前の極めて早い段階で安定した走行姿勢への回復を図ります。また坂道発進時に、ドライバーがブレーキペダルから足を離した後も1〜2秒間制動状態を保持し、ブレーキペダルからアクセルペダルに踏みかえる際の後退や前進を防止する、ヒルスタートアシストを採用しました。
※4ESP®の効果は、タイヤのグリップ力が限界を超えない範囲で発揮されます。




25km/h以上の速度で走行中、ドライバーがアクセルペダルから急に足を離してブレーキを踏み込むと、コンピューターが急ブレーキの前兆と判断。後続車が明確に視認できるようブレーキランプを点滅させます。また、70km/h以上でアダプティブブレーキライトが作動した場合、車両停車後にハザードランプも自動で作動します。

助手席側のドアミラーに内蔵したカメラでとらえた画像を、COMANDシステムの6.5インチワイドディスプレイに表示。ドライバーから死角となる助手席側の状況確認を容易にします。また、ステアリングを切ったときに予測される助手席側後輪の軌跡を黄色いラインで示すなど、視覚的な側面から運転操作をサポートします。

事故が起きる可能性をあらかじめ察知して乗員保護に備えるため、メルセデスが世界に先駆けて開発した安全コンセプト、それがPRE−SAFEです。危険を回避するために急ハンドルや急ブレーキの操作をした際、各種の安全装置の効果を最大限まで高めるべく、必要に応じて次のような機能を発揮します。
■電動シートベルトテンショナーの作動
PRE−SAFE専用の前席の電動シートベルトテンショナーを作動させ、乗員の身体をシートに引き寄せます。
■着座ポジションの自動調整
整衝突時に乗員の身体が前方に滑り込むことなどを防ぐため、助手席の背もたれと座面を適正なポジションに向けて自動調整します。(ラグジュアリーパッケージ装着車に標準装備)

前面衝突への備えでは、衝突エネルギーをより効果的に吸収できるよう、ゆとりある最適なクラッシャブルゾーンを確保。また、衝撃の分散・吸収性を高めたフロントメンバーや強化されたファイアウォールなどが、オフセットクラッシュ(左右にずれた部分的な衝突)時の衝撃をボディ全体に分散し、室内への影響を低減します。側面衝突に対しては、高い強度と精度を実現したフロアパネルやパネル構造、高張力鋼管を組み込んだフロント及びセンターピラーなどにより、優れた耐衝撃性を実現。そして後方からの衝撃に対しては、リアシートが設置されるボディ後部の強固な支持構造などを採用しました。これらにより様々な方向からの衝撃にも変形しにくい堅牢なキャビンを実現。またRクラスでは、「コンパティビリティ(共生)」の思想を採り入れたボディ構造を採用し、衝突した相手に与える影響にまでも配慮しています。

万一に備えてもっとも重要なのは、全乗員がシートベルトを正しく着用することです。メルセデスでは、シートベルトの乗員保護性能を高める様々な技術を開発。前席、2列目左右、3列目にベルトフォースリミッター付シートベルトテンショナーを採用しました。シートベルトテンショナーは、前面衝突時にベルトを瞬時に巻き上げ、乗員をシートに引き寄せることで乗員への衝撃を低減する機構です。そして、前面衝突時に巻き上げたベルトの拘束力を制御し、乗員の身体に加わる負担を軽減するのがベルトフォースリミッターです。

運転席と助手席のSRSエアバッグは、衝撃の大きさに応じて展開の程度を2段階に制御する機能を採用。前面衝突時の衝撃が一定の基準より軽度な場合には比較的ゆっくりとした膨張で乗員を保護。より強い衝撃に対しては高圧で素早く膨張させることで、衝突の程度に適したエアバッグの展開を実現します。前席/2列目のSRSサイドバッグと、前席から3列目にかけて展開するSRSウインドウバッグは、側方からの衝突時に乗員の頭部がドアやドアウインドウ、ピラーなどに直接あたることを防ぐための備えです。また2列目/3列目シートにはISO-FIX対応チャイルドシート固定装置を備えています。
*SRSは、Supplemental Restraint System(乗員保護補助装置)の略称。エアバッグは、シートベルト着用を条件にその効果が発揮されます。安全のため全乗員のシートベルト着用をお願いします。原則として衝撃が軽度の時、また、一度展開した後には作動しません。運転席・助手席エアバッグは、前方からの衝撃により作動し、側面及び後方からの衝突や横転・転覆時には作動しません。サイドバッグ及びウインドウバッグは側面方向からの衝撃により作動し、前方及び後方からの衝突時には作動しません。
*左のイラストは、実際の作動状態とは異なる場合があります。イラストは日本仕様と異なります。詳細及び注意事項については、車両ご購入後に取扱説明書をお読みください。

万一の際に衝撃から乗員の頭部や頸部を保護するため、Rクラスの運転席と助手席にはNECK PROアクティブヘッドレストを採用しました。追突などによる後方からの一定以上の衝撃を受けるとヘッドレストが瞬時に前上方向へ移動。乗員の頭部が後方へ反り返るのを未然に防ぎ、頸部に加わる衝撃を低減します。


※詳細は主要装備表をご覧ください。


●表示の価格は付属品価格及び税金(消費税を除く)、保険料、登録等に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。●車両本体価格は標準工具一式付きの価格です。●取得税は車両本体価格に対する金額です。メーカー装着のオプション及び販売店装備品にも取得税が課税されます。またオプション装着により重量税が変わる場合があります。●価格、諸元、装備等は予告なく変更されることがあります。 ※リサイクル料金が別途必要となります。※使用した写真は実際の仕様と異なる場合がありますのでご了承ください。※ボディカラー及び内装等は、ディスプレイの解像度や色調の設定により、実際の色と多少異なって見える場合がありますのでご了承ください。
