
予測ができない状況で起こる「もらい事故」。
ドライバーがいかに安全運転を心がけていても、事故に遭遇する可能性は存在します。
事故後のトラブルや、不利な過失割合の算定を防止する心強いバックアップとして、
ドライブレコーダーは、事故発生の状況を鮮明な映像と音で確実に記録してくれます。
バイクや自転車などのすり抜けによる当て逃げや、側方からのあおり運転被害、さらには駐車中の車上荒らしまで、360°カメラならではの広範囲記録で撮り逃しを防ぎます。
また、最適なカメラアングルにより近くの信号や高い位置の看板から、車内の天井まで、必要な範囲をしっかり画角に収めます。
360°カメラ単体では記録しきれない車両後方の状況は、リア専用カメラがしっかり記録します。
200万画素のFULL HD高画質で、後続車のナンバーなどの識別性が求められる箇所も鮮明記録。
後方からのあおり運転対策に効果を発揮します。
長距離ドライブによる疲れや急いでいる時などに生じてしまいがちな運転ミス。
本機は表示と音※でドライバーにいち早く警告し、事故の未然回避へつなげます。
※警告音・音声・画面表示から選択できます。
先行車がいる状態での停車中、前の車が動き出しても自車が発進しない時に表示と音でドライバーに警告します。
走行中、自車の走行車線からはみ出しを検知した時に表示と音でドライバーに警告します。
走行中、自車と先行車が接近し過ぎた時に表示と音でドライバーに警告します。
走行中、一定以上自車に接近してくる後方車をリアカメラが検知。
5秒間続くと「あおり運転」と判断しドライバーに音声でお知らせ。
さらにその状態が5秒間続くと本機が「危険運転」と判断しドライバーに再度検知するとともに常時録画とは別フォルダに映像を記録します。
注意事項の詳細はこちら
映像が不鮮明になりがちな夕方や、深夜の住宅街など灯の少ないシーンでも、はっきりと車両周辺を記録します。
リアカメラはプライバシーガラスやスモークフィルムの暗さを踏まえて映像感度をチューニング。
夜間も車両後方をより明瞭に記録します。
大きく見やすい2.4インチのフルカラーTFT液晶で、記録映像を車内ですぐに確認できます。
モニターで実際の映り方を確認できるため、装着時の画角調整やセッティングもスムーズに行えます。
また、本機のボタンをワンタッチで「前後」「左右」「車内表示」に加え、前方+車内の「2分割表示」に切り替え可能です。
無料のPCビューアソフトをダウンロードいただくことで、様々な情報とともに記録映像の確認が行えます。
360°モデルの映像確認は、「VRパノラマ表示」なら、確認したい重要箇所をピンポイントで見やすく表示。また前方と車内を同時に表示する「2分割表示」など、豊富な表示モードを備えています。
オプションのマルチバッテリー(MB4000)を接続することで、駐車中も記録ができます。
駐車場などでの当て逃げ対策や車上荒らし、いたずらの対策に。
本体の駐車監視ボタンを手動でONにする事で選択することが可能です。
常時録画との併用の可能で、長時間記録に対応します。
エンジンをOFFにすると、マルチバッテリーからの電源により駐車中を常に記録します。
マルチバッテリー(MB4000)
メーカー希望価格:25,300円 (税込、工賃別) ※12V車専用、ACC電源付属
事故発生時(駐車時)の位置情報、日時、速度を正確に記録。専用のビューアソフト※を使えば走行軌跡も表示します。※1
常に上書きを繰り返す過酷な環境に対応したフォーマット不要なSDカードを付属しました。※2
不具合により記録が停止した場合、表示と音でエラーをお知らせします。
また、事故などで電源が断たれた場合でも、記録データの破損を抑え、保護します。
映像とあわせて音声も記録するので、状況確認が容易になります。(ON/OFF設定可能。)
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