
皆様、こんにちは!
ヤナセ磯子支店/メルセデス・ベンツ磯子
プロダクトエキスパートでございます。
いつもブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます🚘✨
三連休は巨大寒波に襲われた関東地方でした。
皆様、ゆっくりお過ごしになれましたでしょうか?
想像していたよりも、大雪とならず安心しました😅
さて本日は、メルセデス・ベンツが安全なクルマと言われる由来とは何か‼
について書かせていただきます💁
メルセデス・ベンツへの安全への基礎となる
考え方/哲学は、今から80年前の1939年に確立されたものです。
それは
『事故を未然に防ぐこと、万一の際には何よりも大切な命を守る』
という二つの考えです。
この考えを提唱したのは「Mr.セーフティ」との異名を持つベラ・バレニー。
1939年、バレニー氏は32歳の時にダイムラーベンツ社の主任設計者として迎えられました。
彼が一貫して設計の基本としたのは
「自動車は安全な乗り物でなくてはならない。」というもの。
具体的には、
①ドライバーンの負担をかけにくくして、事故を未然に防ぐということ
②万一の際に事故の被害を最小限にとどめる
というものです。
例えば・・・
最適な車間距離を自動でキープしてくれたり…
衝突回避のための、歩行者検知機能付きの自動ブレーキ…
車線逸脱を防ぎ、ハンドルまでもサポートしてくれるもの…などなど
こちらには書ききれないほどの機能が
現在のお車には多数搭載しております😃
安全性というのは、単なる技術ではありません。
バレニー氏は、ダイムラー・ベンツ社に在籍した35年間の間に
なんと2500件もの技術の特許を無償で公開しました。
「発明の天才」であったバレニー氏が
世界中の自動車が安全になることを、真摯に願っているためです。
メルセデス・ベンツは世界の交通事故ゼロの実現を
真剣に目指している自動車メーカーです。
何よりも尊い人間の生命を
何よりも優先して守ることに全力を注ぐ
それがメルセデス・ベンツの心そのものです。
今後も、安全性へのこだわりについて
更に追及したブログを更新して参ります❣😊