
皆様こんにちは!
フェイスリフトしたCクラスが、いよいよ磯子支店にやって来ました。
あまり変わっていない??
もしかしたらそう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
今回のCクラス、写真でぱっと見て分かるような大幅な変更はしていません。
なぜなら205型のCクラスは、その完成度の高さが世界において非常に高い評価を得ており、
まさに”ベストセラー”だったからです。
そこにあえて6,500か所ものアップデートを加えてきたのですから、
史上最高のCクラス誕生と言っても過言ではないかもしれません!
変更点の詳細は以前のブログでもお伝えしましたが、今回のCクラスは
・安全性能
・パワートレイン
・インテリア・エクステリアの質感など
すべてにおいて一歩進化しました。
私も、実際に新しいC220dで高速道路を運転してみました!
普段長距離をあまり乗らない私にとって、高速道路はとても怖いもの。。。
例えば車線変更一つにしても、サイドミラーで後方を確認したり、
前の車との車間距離を気にしたり、急ハンドルを切らないようになど
速度を保ったままですべてを行うのは、非常に神経を使うものでした。
ところが新しいCクラスでは、軽くウィンカーを出すだけで、クルマが自動的に車線を変更してくれ、
もちろんその際、斜め後ろの死角もきちんと見ていてくれます。
さらに不明瞭な車線でも、ガードレールや道路工事のパイロンなどを検知し、
車線をキープしてくれるので、常に手に汗握っていた高速道路の運転がウソのよう!
さらに停車時に、後方から接近するクルマに気づかずにドアを開けようとすると、
音とアンビエントライトの点滅で危険を知らせる初の機能が加わりました。
また、今回運転中に確認することも多かったナビの画面は
ディスプレイがとても高精細で、日差しが強く当たっても大変見やすく、
ハンドルに加わった”コマンドタッチ”というタッチパッドは
小さいながらも操作性が抜群で、ハンドルから手を放さずに様々なCOMAND操作が行えます。
メルセデスでは安全装備・性能を総称して”インテリジェントドライブ”と呼びます。
私が試乗した新しいディーゼルエンジンとも相まって、
文字通り、知性を持ったクルマが私の運転を常に快適と安全をサポートしてくれている
という事を実感するドライブでした!
Sクラスと同等のインテリジェントドライブを味わえる新しいCクラス。
ディーゼルモデルのご試乗車の準備ができました!
ぜひお試しください。ついつい、もっと乗っていたくなってしまいますよ!