
今日は、4月の4日。
水曜日。
ヤナセ新車取扱いブランド200万台を突破致しました。
今から103年前、故梁瀬長太郎の個人経営による「梁瀬商会」(ヤナセの前身)が日比谷に創立。
アメリカ車のビュイック、キャデラックの輸入販売から幕を開けたヤナセでございます。
「いいものだけを世界から」
そんなコーポレートスローガンを掲げ、お客様のもとに届く1台1台にブルー&イエローの「ヤナセステッカー」を貼り、安心で豊かなカーライフを創ってまいりました。
時代の変化とともに新車取扱いブランドも変わる中、私たちヤナセには変わることのない理念がございます。
それは、「最上質な商品・サービス・技術を、感謝の心を込めて提供し、“夢”と“感動”あふれる『クルマのある人生』を創る」こと。
1972年から続く「ヤナセステッカー」の真意を、故梁瀬次郎社長(当時)は社内報においてこのように語っています。
「商品の技術、特徴などを伝えて売ることも大事だが、それ以上に大切なことは、真心を売ることである。私がその一つとして始めたことは、リアウインドウのブルー&イエローのステッカーである。このステッカーが貼ってあるのは、広告宣伝のためではない。「ヤナセのお客さまが乗っていらっしゃる」ということを示すためである。できないことをする必要はないが、声を掛けることと、声を掛けずに素通りしてしまうのでは、どちらがお客さまにとってうれしいのか、応えはおのずと分かる。これこそがお客さまに対する最高のサービスではないだろうか。」
ヤナセの歴史=日本における輸入車の歴史
この半世紀、輸入車の4台に1台がヤナセによる販売車両。
日本における「輸入車の歴史」と、「輸入車に安心して乗れる文化」を創ってきたヤナセ。
現在ヤナセの主力ブランドであるメルセデス・ベンツも、1952年にヤナセが輸入・販売をスタート致しました。
世界的な自動車におけるステータスの代名詞であるメルセデス・ベンツでございますが、現在はヤナセ以外の販売店も全国に点在しております。
その中でも「ヤナセ」はお客様に選ばれ続け、おかげさまで今日の新車累計200万台を達成致しました。
今、自動車業界は100年に一度の大変革の時代だと言われております。
それは、103年の歴史を歩んできたヤナセにとっても、ヤナセブランドを共に創ってきて下さったお客様にとっても、「クルマとの関わり方」自体が変わっていくのかもしれません。
インターネットが急速に普及し、あらゆる情報をWEB上で手に入れることができる現代社会において「販売店」はどのような役割を果たしていけるか・・・。
それは、お客様のカーライフの記憶に残る「ブランド体験ができる場」「本物に触れることができる場」として、さらに変革をしていかなければなりません。
この先100年も、この先の100万台も、
あなたのカーライフの1ページに「ヤナセと過ごしたクルマのある人生」が、安心で豊かなものであったと書き留めて頂けるように。
ヤナセ オフィシャルサイト 200万台達成記念キャンペーン
◆2018年4月4日(水)~5月6日(日)
◆期間内にヤナセ メールマガジン『Club YANASE』にご登録いただいた方から抽選で100名様に商品をプレゼント
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#メルセデスベンツ港北