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本日は、プロダクトエキスパートの鈴木よりお届けさせて頂きます。
ショウルームでは、先週末の土曜日7/11より1週間かけて新型GLAと新型GLBのデビューフェアを行っております。
テレビCMも多く流れておりますので、なんとなくメルセデスに新しいSUVが増えたんだなとお気づきの読者さまもおられるかと思います。
おかげさまでwithコロナにもかかわらず、多くのお客さまに新型車をご覧頂いて有難い限りでございますが、改めて簡単に新型GLAと新型GLBがどのようなクルマなのかご紹介させて頂きます。
まず、フルモデルチェンジを果たして2代目となった新型GLAは、先代と比べて背が高くなりました。これによって、見た目もSUVらしさが増し、室内に座ってみると明らかに広くなっています。実はこれはとても満足度が高いポイントなのではないかと感じておりまして、その理由としては、やはりクルマは見た目と居住空間が選ばれるクルマの大前提なのではないかと思うからです。そこをしっかりと満たした上で、最先端のAI搭載ナビや安全性能というものが付加価値を高めてくれるのではないでしょうか。
実は、今回のGLAは2列目のシートが前後に14センチほどスライドしてくれます。これを少しと取るか、かなりと取るかはぜひ後部座席に座って感じてみて下さい。おそらく普段ドライブをされている中で感じる、「もう少し後ろが広かったら、乗っているみんなが快適なのに・・・」「もう少しトランクの奥行きがあればゴルフバッグが載るのに・・・」なんてことを、見事に解消してくれます。
なんとなくSUVクーペのような見た目がお好みのお客さまは、ぜひGLAをじっくり見てみて下さい。
それに対してGLBはどうかというと、四角くて昔ながらの「四駆!」といった見た目が特徴的です。最近はどのモデルもクーペのようなスタイリングが多くなっておりましたので、GLBの新鮮なルックスにビビっときた読者さまもいらっしゃるのではないでしょうか。
サイズは横幅が183センチなのでワイド感はありませんが、高さ・長さはひとつ上級モデルのGLCとほぼ同じです。ナナメから見ると、迫力はGLBの方があるように感じます。
そのようなサイズにもかかわらず3列シートというのが魅力的です。なぜなら、年に数回、確かに3列あったらいいのにな・・・と感じる時があるからです。
私の場合それがどんな時かと申しますと、盆暮れ正月に帰省した時に兄弟親戚揃って地元の小料理屋に行くときや、たまたま路上で立ち往生しているリヤウィンドウにヤナセステッカーを貼ったメルセデスのオーナーを助ける時など・・・、3列あってよかった!と思うであろう瞬間が思い浮かびます。
ナビゲーションシステムやセーフティシステムはどちらも共通で、インテリアの質感や雰囲気も大差ありません。
選べるオプション構成もほぼ同じです。
そして、どちらもかなり売れています。
GLAとGLB、試乗車も揃いました。
続きはショウルームでお話ししませんか?
皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。
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