
久しぶりのご報告です。
前回エンジン本体での吸入・圧縮・排気は正常だったことを確認できたので今回はスパークプラグに火が飛ぶか確認していきます。
まずバッテリーは2Vしかなく正常作動していないので、別のバッテリーを取り付けテストスパークプラグシリンダーヘッドより取り外し
プラグコードに取り付けスパークプラグをシリンダヘッドに当ててキックし点検
結果 火飛ばない。
イグニッションコイルまでの電源確認 8V 低いNG
コイル配線辿っていくとヒューズボックスに辿り着つきヒューズ点検
バッテリーからのメインヒューズ上流は約12Vだが下流では8V NG。
ヒューズ取り付け部点検
腐食していたため磨きヒューズ交換
その後ヒューズ上流下流共に役12Vとななり OK。
再度スパークプラグをシリンダヘッドに当ててキックし火花が飛ぶか確認
火花飛び OK。
以下次回ご報告いたします。
今回は皆さまにご活用頂いております、メルセデスベンツの「はてな?」や「どうやって使うのか?」便利機能を確認できるサイトがありますのでご案内させて頂きます!
サイト名 Mercedes-Benz SerchHub(サーチハブ)
アドレスhttps://faq.mercedes-benz.co.jp/?site_domain=default
車両の取り扱いからナビの説明、トラブルサポートまで幅広く準備してありますので一度見てみてください!
パーツ阿部です。
1880年にドイツで誕生し、1902年に世界で初めてテディベアを作った「シュタイフ」。
メルセデスベンツとのコラボレーションにより生まれた人気のキーリングに、ホワイトが登場。
数に限りがございますので、お早めにどうぞ!!
パーツ阿部です
ご好評をいただいているタイトリストコラボレーションモデル(限定品)入荷いたしました。
各所にメルセデス・ベンツ車両からインスパイヤされたディテールが光ります。
本格的なゴルフシーズンを迎える、これからのラウンドのモチベーションアップに是非!
各¥49.500-(税込)
バイク好きメカニックです。
今回はまずインテーク側に手を当ててキックし吸入しているか確認。
左右とも手が吸われるので吸入OK。
次に排気側に手を当てて、空気排気されているか確認。
排気もOK。
さらにスパークプラグ取り外しプラグホールに指を入れ圧縮されているか確認。
指に圧を感じ、圧縮もOK。
※(本来はコンプレッションゲージ使用しきちんと数値での点検必要)
エンジン本体での吸入・圧縮・排気は正常と判断できたので次回は
スパークプラグに火が飛ぶか点検します。
バイク好きメカニックです。
ヤマハXS250のレストア開始いたしました。
まず作業を始める前に車両の状態を確認したところ、
3年以上外で雨ざらし放置だったためかなりサビなどがひどい。
XS250は最近のバイクと違いスターターモーター取り行けられてなく、キックでのエンジン始動となっている。
そのため、キックする前にエンジン内部点検しました。
エンジンオイルパンドレンボルト取り外しエンジンオイル状態確認。
真っ黒だが心配しいた乳化して白くはなっていないためとりあえずOK。
次ににスパークプラグ取り外しシリンダー内部点検。
シリンダー大きな傷などなくサビなどもない。
長時間放置されていたためシリンダーに油膜がなさそうなのでエンジンオイル注入。
タペット調整用穴よりタペットやカムにもエンジンオイルを注入し、
それに合わせてエンジンオイル及びエレメント交換。
次にエキマニからマフラー取り外し詰まりを点検、
内部エアブローしたところ砂とゴミと虫が出てきたが詰まりは無いOK。
しばらくシリンダーにオイル注入し油膜を作り、次回キックをし色々点検したいと思います。