
皆様こんにちは!
前回の「メルセデス 最新安全装備①、②」では、
長距離運転時の「 疲労 」に関わる機能のご紹介をしてまいりました♪
現在、多くのお車に「 そろそろ休憩しませんか? 」と
休憩を促してくれる機能が装備されていますよね?💭
メルセデス・ベンツにも、
疲労状態での運転を予防するため「 ドライバーの疲労や注意力低下を教えてくれる 」
「 アテンションアシスト 」という機能が標準装備されています😉!!
【アテンションアシスト】
高速道路や流れのいい幹線道路などを80km/h以上で走行中に作動💡
走行開始後の15~20分間、
70以上ものパラメーターでドライバー独自の運転スタイルを分析し、
5段階の疲労レベルメーターで表示☝
さらにドライバーの疲労や注意力の低下を検知すると、
警告音とともに休憩を促すメッセージを
スピード・タコメーターの間のディスプレイに表示します!
恐らく、ドライバーの疲労度の感覚よりも、
テンションアシストの分析の方が正確かと思いますので、
メッセージが出た際はぜひ一息ついて、リフレッシュしていただければと思います( ˘ω˘ )💕
前説が長くなってしまいましたが、、、、
本日は「 メルセデス 最新安全装備③ 」
高速道路での「車線変更を楽にしてくれる」機能をご紹介させていただきます(*‘ω‘ *)♪
【アクティブブラインドスポットアシスト(降車時警告機能付)】
リアバンパー左右のレーダーセンサーで
車両斜め後ろの、ミラーで見えない死角エリアをモニタリングします👀
後方から接近する車両がいる場合は、
ドアミラー内蔵の三角のインジケーターが赤く点灯して注意喚起!
ドライバーが気づかずにウインカーを作動させると、
警告音を発しながらインジケーターが点滅し、
死角にいる車両との衝突の危険を知らせてくれます📣
側面衝突の危険を検知すると、
自動補正ブレーキによってコース修正をします👏
<作動速度範囲> <自動コース修正作動速度範囲>
約12~200km/h 約30~200km/h
※法定速度は必ずお守りください
< ~降車時警告機能~ >
停止時から3分間、後方から接近するバイクや自転車を検知し、
ドライバーが気づかずにドアを開けようとすると、
警告音とアンビエントライトの点滅で危険を知らせます!
【アクティブレーンチェンジングアシスト】
高速道路を走行しているとき、
移動したい車線の方向へウインカーを点滅させるだけで
クルマが自動で車線変更を行ってくれます👌✨
つい先ほどご紹介した「 アクティブブラインドスポット機能 」も活用♪
カメラとレーダーセンサーが周囲を確認し、
3秒以内に他車と衝突する危険がないか安全確認をします👀
後方から追い越し車両が来た場合、
ウインカー方向と逆にステアリング操作をすると解除されます!
※アクティブステアリングアシストがONのときに作動します
※一般道では利用できません
高速道路での合流時や追い越し時など
ドライバーの負担を大幅に軽減してくれます💗
今回ご紹介させていただいた
【アクティブブラインドスポットアシスト】と
【アクティブレーンチェンジングアシスト】は
とても便利な機能ではございますが、あくまで『 アシスト機能 』です⚠
車線変更の際は、必ずご自身で周囲の確認をお願いいたしますm(_ _m)
明日は、「メルセデス 最新安全装備④」お楽しみに😉🌼