
いつもヤナセBMW 世田谷支店のブログをご覧頂きましてありがとうございます。
前回のブログでは「たまーに登場します」なんて言っていたマネージャーSでございます。
たまーにではなく間髪入れずに登場しちゃいました(;^ω^)
何故こんな短期間に、呼ばれてもいないのにブログにお邪魔したかと申しますと…
『2020年4月、TBS日曜劇場に半沢直樹が帰ってくる!!』
のニュースを見てしまったからなんです。
前回のブログをご覧頂いた方はご存知かと思いますが、私、池井戸潤さんの小説が大好きです。でも読み始めたきっかけを作ってくれたのが、2013年に放送されたこの『半沢直樹』だったんですね。TV離れと言われるこの時代に、最高視聴率42.2%を叩き出したオバケドラマでしたから記憶にある方も多いと思います。
前回のドラマが終わってすぐに原作である『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』の2冊を購入したんですが、シナリオが分かっていながらもどんどん読み進めちゃうんですよね、これが!
本を読み終えた感想は…「このドラマ、よく作り込んでたんだなあ」でした。ドラマ化や映画化された本って、大抵原作からなにか端折ったりキャスティングに無理があったりすること多くないですか??
でも『半沢直樹』は非常に原作に忠実なんですよね。原作を先に読んでいた『下町ロケット』のドラマを見た時もそう思いましたが、このTBSの日曜劇場の制作陣は本当に良いドラマ作りをされていると思います
今回の続編の原作は『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』の2冊がベースになっていますがこれもまた面白いです。前回の銀行編では(支店)課長→(本店)次長と順調な出世をしていましたが、今回は出向先ではあるものの部長になっています。おそらく続編の2部では政治家まで登場してきます。
その先は…ネタばれになるので止めておきますね( ´艸`)
兎に角、来年の4月からは月曜日の朝を気持ちよく迎えられる夜になる事間違いない(?)、『半沢直樹』の続編に期待です!!