
皆様こんにちは!
ヤナセBMW板付サービスです。
いつもご覧にいただき誠にありがとうございます。
今回のご案内は、九州も梅雨時期に突入して雨の降る日が多くなっております。
そこで、車を運転される方お乗りのタイヤの溝は、何ミリあるでしょうか?
車検に通るラインとしては、溝がスリップライン約2mm以上あれば通りますが、
大雨やゲリラ豪雨とまとまった雨の降るこの季節タイヤの状態によっては
ハイドロプレーニング現象(タイヤと路面の間に水膜が出来きることで操作不能に陥る)
が発生しやすく、運転するのが危ないです。
ですので、是非この時期タイヤのチェック(溝の残量・空気圧チェック等)の上
気になる方・溝がなくなってきたという方は、電話での問い合わせやお店でのチェック
お見積りもできますので是非お立ち寄りしていただければと思います。
現在も営業時間短縮等でご迷惑おかけいたしますが
ご協力とご理解の程何卒宜しくお願い致します。
多くの皆様がお使いのフロント・ウインドー・サンシェード。室内の最高温度を下げることはできませんが
快適さを手助けしてくれます。
例えば・・・
♪ 室内温度上昇時間を遅らせる
♪ エアコンの効きが早くなる
♪ ハンドルの温度を抑える
「炎天下」サンシェードで日光を遮ると、平均15℃ダッシュボード温度を低下させることができます。
また、室内に日陰を作るため、温度上昇は緩やかになります。
ですが、車全体が太陽光を受けるためボディーを伝っての室内温度上昇を止めることはできないのです。
それでもこの場合ハンドル表面温度も15℃程低下のため、いざ乗り出そうと50℃程であれば何とか操作は出来そうですね。
気がかりなのは、高熱を蓄積するダッシュボード。
エアコンのほうも願い通り早めに冷たい風を吹き出そうとしてくれます。
種類も多く選択し難いのがサンシェード。デザイン、強度、性能、収納、価格とありますが大切なのはサイズなのでは?
BMW純正アクセサリーの「フロント・ウインドー・サンシェード」はいかがでしょう。
専用設計は、気になる日光もれはありません。ワイヤー・スプリング機能により瞬時に展開し収納時はコンパクトに。
UVカットで休憩時も快適。もちろん内装劣化も抑えてくれます。
BMWロゴ付き。
皆様こんにちは!
ヤナセBMW板付支店です。
コロナの影響でずいぶん生活環境が変わりましたね!
朝の通勤時、私、徒歩にて通勤をしております。これまでは(コロナ前)歩いている人がほとんどいなかった道路で、すれ違う歩行者や自転車の多い事々!(゚Д゚;)
自転車通勤の方も急激に増え、自転車ショップの納車が追い付かないとの報道も御座いました。
緊急事態宣言が解除され交通量が戻り自動車の通行が増えた事で、「危ないっっ!」と思う場面も多く見られるようになりました。
ウィルスが無くなった訳ではないので自転車・徒歩での通勤の方もまだ多く、とても複雑な交通状態となっている様に感じます。
そんなわけで、今回は自転車の一部交通ルールについてご案内いたします。
・自転車走行は車道が原則、道路交通法上、自転車は「車両」と位置付けられていますので、歩道と車道の区別があるところでは車道を通行するのが原則です。右側走行は基本禁止です。
【罰則】違反した場合、3か月以下の懲役または5万円以下の罰金が課せられます。
・道路交通法上、自転車は軽車両と位置づけられています。したがって、他の車両と同様に道路標識、標示のあるところでは、その効力にしたがう義務があります。
・免許を取得している場合、免停や取り消しも行われる事が有ります!
・自転車が歩道を通行できる場合
例外として、次のような場合は、自転車が歩道を通行できることになっています。
(1)道路標識や道路標示で指定された場合
(2)運転者が13歳未満の子ども、70歳以上の高齢者、身体の不自由な方の場合
(3)車道や交通の状況からみてもやむを得ない場合(※)
※やむを得ない場合
→道路工事、連続駐車などで車道の左側部分が通行困難な場合
→著しく自動車などの交通量が多く、かつ、車道の幅が狭いなどのため、接触事故の危険がある場合
・自転車道があるときは
自転車道が設けられている道路では、道路工事などやむを得ない場合を除き、自転車道を通行しなければなりません。
交通事故の約2割が自転車事故だそうです。自動車から見ると交通弱者ですが、自転車乗用中の交通事故による
死者/負傷者の大多数は、自転車側にも何らかの法令違反が有るとの事です。
せっかくの機会なので、正しく乗って楽しいバイシクルライフを送って下さいませ!
その他様々なルールが御座います。
警視庁リンク↓
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotsu/jikoboshi/bicycle/menu/rule.html