2024年の干支・甲辰は成長と成功の象徴。
新しいメルセデスで飛躍の１年に。

飛鳥時代より受け継がれてきた日本の暦では、１月は睦月と呼ばれてきました。
親類一同が集まる正月から始まり、交友関係を持つ人たちと親しく挨拶を交わす睦び（むつび）の月というのがその由来です。

暦と占いは相関関係にあり、奈良時代から江戸時代まで使われていた「具注暦」には、季節や年中行事に加えて、毎日の吉凶を示す様々な言葉が記されてました。それは生活の知恵であり、開運を導くための祈りでもあります。

古代中国の易学は暦に大きく影響を与えたとされていますが、その考え方の大きな柱となるものが干支です。

干支というと、現代では12種類の動物を当てはめた十二支が使われています。
ですが、本来の干支は、万物を示す10の十干（じっかん）と十二支を組み合わせた60通りで表現されます。これを六十干支（ろくじっかんし）と呼びます。

2024年の干支である「辰」は、この六十干支によれば「甲辰（きのえたつ）」。

甲は物事の始まり。そして辰は万物が盛んに成長する様の象徴です。
天に昇る龍のごとく。
2024年は、新しく何かを始めるのにふさわしい年と言えるのかもしれません。

そうそう、暦では１月最後の日である３１日は晦日正月と呼ばれ、松の内に挨拶に回れなかった家に挨拶にまわると大変縁起がいいとされています。

新しいメルセデスで、大切な人へご挨拶に出かけてみてはいかがでしょうか。

新しい年にふさわしいおすすめのメルセデスとして、人気のSUVモデルはいかがでしょうか。

メルセデスのSUVは、2023年にすべてのモデルがアップデートを受け、新しく生まれ変わりました。

パワートレインは電動化が進み、さらに高い次元でパフォーマンスと環境性能、経済性を両立。静粛性やスムーズさに磨きがかけられたことで、より快適に運転いただけます。

内外装の装いも新しくなりました。たとえば、新デザインのステアリングはスポーティなルックスに加え、手を離すことなく各種機能にアクセスできる機能性を備えています。

また、これから１年でもっとも寒い季節となりますが、SUVモデルであれば行動範囲はより広がります。

高度な電子制御で滑りやすい路面に対応する「offroad」モード、フロント部分下方の映像を映す「トランスペアレントボンネット」など、多彩な機能がウインタードライブを安全で快適なものにしてくれるでしょう。

メルセデスは、自動車の本質を突き詰め、磨き上げていくブランドです。

いずれのモデルにも、使う人の安心と安全を考え抜いた機能とデザイン、使い勝手の良さが備えられています。

サポートの精度を高めた安全運転支援システムや直感的な操作ができるメディアディスプレイ、良好な取り回しや優れたハンドリングなど、その魅力は多岐にわたります。

もっとも歴史のある自動車メーカーでありながら、つねに進取の精神を忘れずに、進化を続けるメルセデスのよさを実感するには、ショウルームで実車に触れ、ステアリングを握っていただくのがもっとも早く確実です。

ヤナセのショウルームではいつでも試乗を実施中。事前のご予約も受け付けておりますので、お気軽にお越しください。