BMW

BMW X3

LINE UP

INTRODUCTION

未知なるルートで大いなるアドバンテージを発揮するだけでなく、走り慣れたルートでさえ、新鮮なインスピレーションをもたらす。BMW X3となら、日常でも非日常でも、行き先がどこであろうと、心躍るアドベンチャーを愉しむことができます。あらゆる路面をしっかりと捉えるインテリジェント4輪駆動システム BMW xDriveと、パワフルかつ効率性に優れた直列4気筒ターボ・エンジンとの組み合わせが卓越したダイナミズムを実現。さらに多彩にアレンジできる広々とした空間が、多くの装備を必要とする本格的な冒険から、気の合う仲間と向かうレジャー、日々のショッピングまで、幅広い用途に応えるのです。もちろん、ステージを問わず、その存在感は圧倒的。光を放つ新デザインのキドニー・グリルが、その比類なき個性の輝きを象徴しています。

EXTERIOR

どこから見ても、現代的でスポーティな個性を印象付けるBMW X3のエクステリア。 精悍なフロント・セクション、ロング・ホイールベースと流麗なルーフによる伸びやかなサイド・ビュー、そしてワイドなリヤ・セクション。大胆な面構成と明快なラインが描くモノリシックなプロポーションが、この革新的なSUVの自信に満ちた風格とモダンな感性を際立たせています。さらに、フレームが光で浮かび上がるキドニー・グリルとヘッドライトの再解釈されたデザインが、その表情をまったく新たなものにしています。
キドニー・グリルを光で浮かび上がらせるBMWキドニー・グリル「アイコニック・グロー」。先進の光ファイバー技術を用いたその輝きは、停車時に加え走行時にもダイナミックなキドニー・グリルの輪郭を強調し、暗闇でも見紛う事なき存在感を放ちます。
室内に広々おした解放感をもたらすパノラマ・ガラス・サンルーフ。光がたっぷりと降り注ぎ、すべてのシートでガラス・サンルーフの心地よさを堪能することができます。

INTERIOR

上質なマテリアルとミニマルなデザインによって、モダンで洗練された空間を実現したBMWX3のインテリア。コックピッドでは、12.3インチと14.9インチのディスプレイで構成されるBMWカーブドディスプレイ、両側のフロント・ドア・パネルやセンター・コンソールにまで拡がるアンビエントライト、BMWインタラクション・バーといった最先端のテクノロジーが、直感的な操作性とともに、エモーショナルなドライビングを演出します。
室内での格別なひとときを演出する、アンビエント・ライト。気分に合わせて15色の中から好みのカラーを選び、多彩な趣のインテリアを楽しむことができます。
運転席と助手席に採用されるスポーツ・シートは、乗員ごとに合わせた細やかな調整が可能です。タイトなコーナリング時にも、乗員をしっかりホールド。
俊敏でダイナミックな走りをより快適に愉しむことができます。
目的に応じて自在にアレンジできる、BMWX3のフレキシブルな空間コンセプト。最大3名の乗員を迎え入れる後部座席では、ゆとりあるフット・スペースやヘッド・クリアランスとともに、快適な寛ぎを実現しています。また、リヤ・シートは分割して折りたためる為、大きな荷物も長尺物も容易に積み込むことが可能。豊かな人生を愉しむための、大いなるゆとり。多趣味なオーナーの想いも満たします。

SAFETY

ドライビング・アシスト・プロフェッショナルは、単調な運転が続く時や渋滞や認識しづらい状況においてドライバーをサポートします。例えばACC/アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)※1は、ドライバーが任意に設定した速度をベースに、先行車との車間距離を維持しながら自動で加減速を行うだけでなく、車両停止や再加速も可能にすることで渋滞時の運転負荷を軽減。さらに、特定の条件下で車両が自動的に車線変更を行うレーン・チェンジ・アシスト※2や、側面からの危険を回避したり意図せぬ車線逸脱を防ぐシステムも含まれています。

  • ご使用の前には、取扱説明書にて各機能の原理や操作方法を必ずご確認ください。運転者には、いかなる場合でも安全運転を行う義務があります。本機能は、運転者が責任を持って安全運転を行うことを前提とした「運転支援技術」であり、運転者に代わって車が自律的に安全運転を行う、完全な自動運転ではありません。システムの認識性能には限界があるため、路面状況や気象条件等によってはシステムが作動しない場合や、不適正にまたは理由なく作動する可能性があります。そのため、安全確認や運転操作をシステムに委ねる運転は、重大な事故につながる危険があります。常にご自身の責任で交通状況に注意し安全運転を心がけてください。機能についての詳細は、BMW 正規ディーラーにてご確認ください。
  1. ※1完全な自動運転はできません。少なくともいずれかの手をステアリング・ホイールのリムに添えている状態で作動するもので、完全に手がステアリング・ホイールから外れると警告音が鳴り、一定時間後にアシスト機能を停止します。
  2. ※2完全な自動運転はできません。システムは状況が作動条件を満たさなくなった場合、安全のため直ちに作動を中断します。また、ドライバーは進行方向および周囲へ絶えず注意を払うとともに、緊急時などシステムが要求した場合、直ちにハンドルを確実に操作することが可能な状態を保つ必要があります。