ヤナセは2010年から、当社オリジナル防災キットの年間販売金額の一部を日本赤十字社に寄付しています。2020年にリニューアルした「ヤナセ帰宅支援キット」は、外出先で災害に遭遇した際に車を駐車し、自宅や近隣の避難所まで徒歩でたどり着くことを想定して開発しました。そのほか、2015年には創立100周年記念事業として、日本赤十字社に訪問看護車両・車いすを寄贈。公益財団法人交通遺児育英会と宮城県仙台市「ふるさとの杜再生プロジェクト」には寄付を実施しました。

ヤナセのグループ会社、ヤナセ オートモーティブ株式会社は、アウディの電気自動車『e-tron』の販売金額の一部を、公益財団法人 日本自然保護協会に寄付。群馬県みなかみ町の「赤谷の森」に生息するイヌワシをはじめとした生物多様性豊かな森づくり活動など、日本国内の自然保護活動を支援しています。

2014年3月に、プロゴルファーの宮里優作選手とスポンサー契約を締結。宮里選手のスポーツマンシップや挑戦し続けるプロ選手としての姿勢に共感し、活動を支援しています。ヤナセは、宮里選手の名前・肖像を使った広告／プロモーション活動の権利を獲得し、宮里選手はYANASEロゴをキャップに付けてツアーに参戦。また、ヤナセの全国ネットワークを活用して国内ツアーでの移動車両を提供しています。

2021年2月に、プロゴルファーの大里 桃子 選手とオフィシャルサプライヤー契約を締結。ヤナセのグループ会社、ヤナセ オートモーティブ株式会社が所有するアウディ車両を、国内ツアーでの移動車両として提供しています。また、ヤナセは大里選手の氏名および肖像を使った広告／プロモーション活動の権利を獲得。大里選手はYANASEロゴをキャップに付けてツアーに参戦しています。