お知らせ

メルセデス・ベンツ米子(鳥取営業所)

限定車入荷いたしました!

みなさんこんにちは

今日は希少な限定車をご紹介いたします。

GLA180 スポーツ ホワイト&ブラックエディション
2016年
約42,000km
カルサイトホワイト


こちらの車両は全国220台限定で発売されたお車で、ミラーや窓枠、前後バンパー、ホイールの随所がブラックに塗装された特別仕様車になります。
内装もレッドシートベルトや前席パワーシートなどの豪華装備が備わっております。

また、このGLAは全高が1490mmと、立体駐車場でも困らないサイズなのがポイント。
少しリフトアップしたハッチバックといった感じが現行モデルにはない持ち味です!

また、車検2年取得、タイヤ4本交換、2年間走行距離無制限の認定中古車保証があるので安心してお乗り頂けます!

価格も程よく初めてのメルセデスにもお勧めです!

ぜひお早めにお問い合わせを!

https://yanase.jp/mercedes-benz/certifiedcars/cars/1269650/?mbcc_cardetail

おすすめ車両紹介

みなさんこんにちは
鳥取営業所です。


今日ご紹介するのはスタッフ一押しのこちら

CLA200d
2020年式
ポーラーホワイト
約38,700km


言わずと知れたコンパクト4ドアクーペ、CLA。
クーペのデザインの美しさと4ドアの実用性を兼ね備えたお車です。
CLAとして2代目となるこの車は全モデルよりも居住性が向上。
さらにエンジンではディーゼルエンジンもラインナップ。
経済的にも優れたお車になりました。

この車両はその中でもフルオプションの車両となります。
レザーシートに360度カメラ、ヘッドアップディスプレイ、パノラミックスライディングルーフなど豪華装備が満載。
プレミアムコンパクトクーペとしての満足感をこの上なくご体感いただける1台です。

ぜひ、実車をご覧になってください!

新試乗車 S500

鳥取営業所に新しい試乗車がやってきました!

S500 4MATICです!

Sクラスと言えばメルセデスが誇るフラッグシップセダン。

高級車の代名詞と言っても過言ではない、生ける伝説です。

現行モデルは4輪操舵や、全車4駆化など、メカニズム的にも新しい機構が追加されました。

試乗車のS500は3L直列6気筒ガソリンエンジンを搭載した一番メジャーとも言えるグレード。

ボディカラーは新色のベルベットブラウン。

品のあるやや薄めのブラウンで、Sクラスのラグジュアリーさを引き立てます。

その走りはまさに豪華客船のようで、スムーズに回るエンジンは直6の利点を活かして振動が抑えられている一方で、回転数を高めると心地よいサウンドが聞こえてきます。

乗り味はこれぞプレミアムセダンと言える圧巻の乗心地。エアサスペンション搭載で路面からの入力のカドを徹底的に丸めてくれます。

かといって何も感じないわけではなく、ドライブに必要な情報としてはちゃんと伝わってくる安心感のある乗心地です。

また、走行モードの切り替えで固さが変えられるため、高速道路などでは振動を一発でピタッと止めることができる懐の深さも兼ね備えています。

シートはオプションのナッパレザーシート。いつまでも座っていたくなるような高級ソファのようなシートで触り心地もしっとりとしています。革だから滑りやすいということも一切なく、長時間のドライブでも疲れにくい最高のシートです。

試乗車は後席周りのオプションも充実。通常サイズのボディでありながらリアシートのリクライニング機能やマッサージ、ベンチレーター、エアコン調整機能などなど書ききれないほどの快適装備が備わります。後席モニターもオプションで付いておりますので、後席で独立してエンターテインメントを楽しむこともできます。

メルセデスの最高峰にして、あらゆる時代で自動車業界の手本とされてきた至高のクルマSクラス。

ぜひご体感ください。

クルマ選びに迷ったら

みなさんこんにちは

みなさんはクルマ選びの際、どうやって車種を絞り込んでいきますか?

メルセデスはプレミアムブランドであり、同時に実用車でもあります。
車種展開もコンパクトカーからスーパーカー、ラグジュアリーを極めた大型セダンなど多岐にわたります。

好み優先か、実用優先か、考え方も人それぞれ。
ただ、一つ言えるのは、これだけの車種があるメルセデスであれば、どれかはあなたの希望に叶う車種があるはずということです。

私どもにそのお手伝いをさせてください。
毎日クルマのことしか考えていないスタッフが、思わぬお車をご提案させていただいて新しい世界が開けるかもしれません。
人と話をすれば考えもまとまりますよ!

ヒツジの皮が小さすぎたオオカミ

みなさんこんにちは。

昨年末、新型EクラスのAMGモデルがデビューしたのをご存じでしょうか?

その名も

「Mercedes-AMG E53 HYBRID 4MATIC+(PHEV)」

長い名前ですね。

ちなみに先代のE53の正式名称は「Mercedes-AMG E53 4MATIC+(ISG搭載モデル)」だったので元々長いです。

では新型は何が進化したのか?

実はこの長い名称には理由があって、ここからもわかるんです。

HYBRIDとPHEV。どちらもモーターをほのめかすワードです。

電動化が進むメルセデスにおいてモーターが搭載されるのは今や珍しくありません。

先代のISGもモーターでしたが、こちらはアシストのモーター。いわゆるマイルドハイブリッドでエンジンは常にかかっている状態でした。

しかし今モデルはさらに電動化を進め、モーターだけで約100km走行(カタログ値)可能となりました。外部からの充電が可能(セダンは急速にも対応、ワゴンは普通充電のみ対応)なので、普段の生活ではエンジンをかけることなく走行することも十分可能となりました。早朝の近所への配慮も必要ありません。

もちろんモーターはパフォーマンスにも活かされています。

先代と同じ3L直列6気筒エンジンながらパワーアップを果たし449馬力を発生させる今モデルのエンジンにモーターを組み合わせたパワーはなんと585馬力!!ちなみにG63やGT63クーペも585馬力です。

つまり、53と言いながらも63と同じパワーを出しているんです!

さらにレーススタート時は最大612馬力。これは先代E63Sと同じ馬力です。すさまじいですね。

つまり今回のE53は、一言で言うとプラグインハイブリッドとしてのエコを実現しながらも63モデル級のパフォーマンスを持つとんでもない1台に仕上がっているということです。

さらに!外部給電にも対応しており、専用機器を用いればご自宅に電気を届けることも可能!

AMGから取り入れた電気で照らされたお部屋で過ごすことができます!なんだか不思議です!

これまでもEV走行が可能なAMGモデルはありましたが、パフォーマンスに振っており、いずれも10km程度の走行可能距離でした。

このEクラスは通常モデルのPHEVと遜色ないEV走行距離を実現しているのが実用的!
パフォーマンスとエコ、Eクラスの先進性(つまりメルセデスの最新)を高次元で両立しているのです!

カッコよすぎるAMGならではのエクステリアなので「ヒツジの皮を被ったオオカミ」とは言えません。

ぜひ、皮から手足がはみ出してしまったハイパフォーマンスカーをあなたのガレージに飼ってみませんか?

集大成をあなたの手に…

メルセデスAMGの誇る最強コンパクトハッチバック、A45S。

これまで数多くの限定車が発売され、絶大な人気を獲得してきました。

今回、惜しまれながらもFinal Editionとなります。

リアウィングやリアディフューザー、フロントバンパーのカナードなど、これまでの限定車でも人気だったアイコンは今回も踏襲。

しかし、これまでにないレーシングストライプや「45S」、「アファルターバッハのAMG」ロゴ。

内装やホイールにまで及ぶレーシングイエローのアクセント。

Finalにふさわしい、A45Sの持つパフォーマンスを全身で体現したこの仕様。

マウンテングレーマグノとポーラーホワイトの2色はまだ間に合います。

泣いても笑っても最後の限定車。

ぜひあなたの手で掴み取ってください!

「使い勝手の良いクルマ」を考える

みなさんこんにちは

「使い勝手の良いクルマ」というのは何でしょうか?
私はこの言葉自体の使い勝手が良いのでよく用いるのですが、具体的にはどんな場面で使い勝手が良いのだろう?と思われるかもしれません。
皆さんの隠れたニーズをお聞きするのが私の仕事ですので、今回は使い勝手の良さNo.1と思っているBクラスで「使い勝手の良さ」を考えていきます。

〇使い勝手ポイント1
「サイズ、取り回しの良さ」
現行Bクラスのサイズは全長4430mm、全幅1790mm、全高1550mmとなっており日本の道路事情にも合ったサイズとなっております。これは国産車で言うと、例えば国産コンパクトSUVと近いサイズになります。
最小回転半径は5.0mとなっており、これはもう一回り小さい国産コンパクトカーとほぼ同じ数値であり、老若男女問わず多くの方にとって運転しやすいサイズであると言えます。使い勝手、いいですね!

〇使い勝手ポイント2
「座りやすい高さの座面」
2つ目で座面の高さ?と思うかもしれませんが、これが実は重要ポイントなのです。例えば兄弟車のAクラスや、CLA、はたまたCクラスセダンなどは着座位置がBクラスに比べるとやや低くなります。
もちろん座面の高さ調整もできますのである程度は体形に合わせて設定できますが、床面から天井までの高さが高いBクラスでは文字通り椅子に座る感覚で着座することができます。
また、SUVタイプですと逆に乗り込む際に上に上るような動きが必要な場合もあります。Bクラスはホントにちょうどいい高さです。
車に乗る以上1度につき2回は乗り降りという動きが必要ですから、ここのストレスがないことが使い勝手の良さにつながるというわけです。

〇使い勝手ポイント3
「荷室は広くゲートも電動」
荷室は445Lの容量を確保しております。Aクラスハッチバックは370Lなので高さがある分より多くのものを積載することができます!
さらに後部座席を倒すことによって最大で1530Lの容量を確保。座席は分割して倒すこともできるので用途に合わせてアレンジいただけます。
さらに荷室は電動で開閉可能。ワンタッチで操作できるのでどなたでも楽に扱うことができます。ゲートの開いた際の高さ調整もできますので、身長が低い方や、車庫の高さに制限がある方でも問題なくご利用いただけます。
使い勝手いいなぁ~。


使い勝手ポイント4
「後部座席も使い勝手良し!」
最近子どもをチャイルドシートに乗せるときに思うことがあります。
座面が低いと乗せるときにかがみこんで腰が痛い。座面が高いと子どもを持ち上げる方にになり意外と大変。ドアが長いと保育園の送迎時や買い物に行った際の駐車場で隣に気を遣う。
つまり程よい座面の高さ、程よいドアの長さが必要なわけです。
座面の高さはちょうどいいとして、ドアの長さです。測ってみました。
Aクラス104cm。Cクラス(W205型)104cm。Cクラス(W206型)110cm。Eクラス(W213型)110cm。それぞれざっくりですがドアの長さが一番長くなるところで計測しました。
そして気になるBクラスは…100cm!
測って気づいたのですが大きなCクラスやEクラスは当然として、兄弟のAクラスよりも短いのです!これはドア形状が異なるためです。
もうちょっとドアを開ける余裕がある。車幅で4cmと考えると1サイズ大きな車になることもありますのでこの4cm、意外と大きいと思います。
また、ご高齢の親を介護などで乗せるという話もよく聞きます。その際も絶妙なBクラスの乗りやすさが助けてくれることでしょう。
ほんと使い勝手いいなぁ。


どうでしょうか?
使い勝手の良さが伝わりましたでしょうか?
先代Bクラスのプレスリリースの際、「ベストチョイス、Bクラス」というキャチコピーが掲げられていました。現行Bクラスにおいてもその哲学は不変です。
どんな方にもマッチするベストチョイスなクルマ。それは「使い勝手の良いクルマ」と言い換えることができると思います。
普段の生活からあなたに寄り添ってくれるメルセデス。いいですよね。


長くなりましたが、そんなBクラスが入荷しました。
https://yanase.jp/mercedes-benz/certifiedcars/cars/1240747/?mbcc_cardetail

ぜひ使い勝手の良さを触って確かめてみてください!

2025年もやっぱりGLC!!

みなさんこんにちは。

今日はGLCについてお話しさせてください。

2023年にフルモデルチェンジを果たしたGLC。先代モデルは全世界で近年最も売れたメルセデスです。

さて、現行のGLCは2024年、日本において最も登録台数の多かったメルセデスで、輸入車全体としても2位を記録。

紛れもない人気車種というわけですが、その魅力はどこにあるのか。長距離試乗を行ったスタッフが深堀していきたいと思います。

試乗したのはGLC220d 4MATIC。AMGライン、AMGレザーエクスクルーシブ、ドライバーズパッケージ、パノラミックスライディングルーフのフルオプション車です。

外観は最新のメルセデスの要素を取り入れた先進的なもの素直にかっこいいと言えます。グリルがヘッドライトまでつながったデザインや、横一文字のテールランプも今までになかったデザインで、一目で先代モデルと変わったとわかります。クーペボディもラインナップされ、好みに合わせて選んでいただけるのもユーザーにとっては嬉しいですよね。

それでいて全体のシルエットはGLCとしては踏襲されており、大きすぎず小さすぎないサイズ感、取り回しなどの使い勝手の良さは引き継がれています。全長は5cm伸びていますが全幅は変わらず1890mmというのもうれしいポイントですね。取り回しといえばドライバーズパッケージに含まれるリア・アクスルステアリング。最小回転関係は5.1mで、実はよりコンパクトなGLAの5.3mよりも小さいのです。運転してみると外から見た以上に良い意味でコンパクトに感じるのがメルセデスの特徴ですが、GLCのそれは驚くほどです。

内装は現行Cクラスのものと同じデザインですが、インテリアトリムはAMGライン装備車両ではラインの入ったウッドで高級感を感じます。コンソール中央の大きなディスプレイは先進的です。AMGラインかレザーエクスクルーシブパッケージを選べば後席のシートヒーターも装備されます。そしてAMGレザーエクスクルーシブあるいはレザーエクスクルーシブパッケージで装備されるブルメスター3Dサラウンドサウンドシステムでお気に入りの曲を流しながら走行すると…

いいクルマに乗ってるなぁ…としみじみ感じることができます。

エンジンは2L直列4気筒ディーゼルターボエンジンですが、48VマイルドハイブリッドシステムのISGを装備。これが感動するほど静粛性の向上に寄与しています。単に静かになったというよりか、エンジン部分の進化だけで1ランク車格が上がったと言えるほどの進化です。巡行している間、走行中のエンジン音はほとんど聞こえません。

また、ドライバーズパッケージのエアサスペンションも進化。先代でもすごく乗心地が良かったのですが、さらに良くなったと感じました。言葉で表現するのは難しいのですが、「上質」な乗心地です。スポーツモードにすると、やや引き締まって路面の凹凸をよりダイレクトに伝えてくるのですが、「固い!」というものではなく、車体の揺れなどを1回でピタッと抑え込む乗り味は、高速道路などではむしろ乗心地が良いとすら感じられる味付けとなっています。

長くなってしまったのでこれくらいにしておきますが、GLCの魅力は実際に体験してみないとわかりません。

試乗車をご用意しておりますのでぜひお越しくださいませ。

(事前にお電話で試乗車の予定を確認いただくことをお勧めいたします)

新型Eクラスの進化

みなさんこんにちは。

クリスマス、年末モードに入ってきておりますがいかがお過ごしでしょうか?

先日、新型Eクラスの試乗車が鳥取に来ました。

少し乗る機会があったので感心した部分をいくつかご紹介しますね。

まずはエンジン。

試乗車はE200ステーションワゴンです。

先代の1.5Lターボ+BSGから2Lターボ+ISGに変更されました。

カタログ上のスペックも上昇していますが乗り味は実に滑らかです。

2Lになり全域での余裕を感じる上にISGのモーターアシストも出だしだけでなく、

速度が高くなった時もしっかりと効果を体感できます。メーター上にもアシスト時は表示が出るのでわかりやすいです。

乗心地に関してですが、E200コイルサスにAMGラインの19インチホイールを装備しています。

先代よりもタイヤの扁平率が上がっているおかげか、サスペンションの作りなのか、突き上げ感はマイルドになったと感じました。

ハード過ぎない味付けが多くの方に受け入れやすい乗心地になっていると感じました。

外装はEクラス伝統の4灯ライトをイメージした最新のデジタルライトに大きなグリル、

最新デザインのAMGラインのフロントバンパーが迫力を感じさせます。

それでも決して下品という印象はなく、風格を感じさせる良いデザインだと感じました。

テールランプはスリーポインテッドスターをかたどったデザインが驚きをもたらしましたが、

これも実車では写真よりは主張は控えめな印象。

個人的には全然ありです!

内装はフルオプションということもあり、圧巻の一言。

MBUXスーパースクリーンは最新のメルセデスに乗っているんだという所有感をもたらせてくれます。

その機能はデジタルコンテンツを中心に従来よりも大幅に進化。短時間の試乗では試しきれませんでしたが

同乗者の方も含めて乗る人全員が楽しむことができる印象です。この辺りはぜひ試乗等で試していただきたいところ。

他にもマッサージ機能やシートベンチレーター、ダイヤモンドステッチのシートなど、

Sクラスのような豪華装備が備わっており、Eクラスの格が今までよりもさらに上がったと感じさせます。

今回のフルモデルチェンジはより未来を感じさせる進化でした。

2世代前のEクラスオーナーである私からすれば浦島太郎状態。

開いた口が塞がらないといった感じです。

全方位に進化したEクラス、ぜひオーナーになりましょう。

必ずやあなたの人生を豊かにしてくれますよ!

2024-2025スタッドレスタイヤ販売開始

みなさんこんにちは!

現在ヤナセではスタッドレスタイヤの販売を開始しております!

山陰地方では必須とも言えるスタッドレスタイヤセット。

冬の備えをぜひ、お早めにご検討くださいませ!