ヤナセが取り扱う輸入車7ブランドから出題。
ヤナセクイズ
ヤナセの公式Instagramでは、ヤナセが取り扱う7ブランドのモデルの素敵な瞬間を切り取り、ご紹介しています。今回はこれまでに掲載した写真からクイズにしてみました。あなたはいくつわかりますか? 難しい問題がありましたら、ぜひヤナセの公式Instagramから正解をさがしてみてください。
- 2023年05月18日
- 文:高橋 満
- YANASE OFFICIAL Instagram @yanase_official

第1問

Mercedes-AMG SLの『AMGドライブコントロールスイッチ』が設置される場所はどこでしょう?
A. センターコンソール
B. ステアリング
C. コックピットディスプレイ横

正解
B. ステアリング
『AMGドライブコントロールスイッチ』は『AMGパフォーマンスステアリング』に設置されています。
ステアリングから手を離さないでドライビングモードや車両セッティングを切り替えられる画期的なシステムで、左右のスイッチともに視認性に優れた液晶ディスプレイで現在のモードを瞬時に確認できます。
操作性に優れるばかりでなく、ステアリングをよりレーシーに引き締め、操る歓びを大いに高める装備です。
写真はメルセデスAMG SLの『AMGパフォーマンスステアリング』。
第2問

写真はメルセデス・マイバッハGLSのものです。このマイバッハエンブレムはどこについているものでしょう?
A. ピラー
B. 前席シートバック背面
C. 後席バックレスト

正解
C. 後席バックレスト
このマイバッハエンブレムは、後席バックレスト中央のクーリングボックス部分につけられています。
第3問

イルミネーションの中に佇む、気品あるSUV。このクルマのモデル名がわかりますか?

正解
キャデラック エスカレード
キャデラックのフラッグシップSUVであるエスカレード。現行モデルは通算5代目で、最高出力308kWを発揮する6156cc V8ガソリンエンジンを搭載します。
インテリアにはドライバー正面のデジタルメータークラスターと左右のディスプレイを合わせて38インチという巨大なOLED(有機発光ダイオード)ディスプレイを搭載しています。このディスプレイは4Kテレビの2倍の高精細度を誇ります。
第4問

赤・白・青の3色を使ったこのバッジがつくモデルは何でしょう?

正解
シボレー カマロ
アメリカを代表するスポーツモデルであるシボレー カマロ。車名は『友達』を意味するフランス語に由来します。
左から赤・白・青が使われたバッジはフランス国旗をモチーフにしていると言われていますが、色の並びはフランス国旗(左から青・白・赤)と逆になっています。
第5問

シンプルで上品な中にスポーティさも感じるデザイン。これはどのモデルのセンターコンソールでしょう?

正解
BMW 4シリーズグランクーペ
5ドアのボディに、クーペのような流麗なスタイルが与えられた4シリーズグランクーペ。現行モデルは2021年7月に日本に導入された2代目になります。センターコンソールにはシフトノブ、iDrive操作ダイヤルなどが機能的に配置されます。
第6問

左にある3枚の写真は、以下の3つのEVモデルのリアコンビネーションランプになります。上から順番に並べ替えてください。
A. アウディ e-tron GT
B. フォルクスワーゲン ID.4
C. メルセデス・ベンツ EQS
正解
上:B. フォルクスワーゲン ID.4
中:C. メルセデス・ベンツ EQS
下:A. アウディ e-tron GT
立体的な表現でリアコンビネーションランプにより、EVならではの先進的なイメージがデザインされている3モデル。同じテールランプでも、ブランドごとに異なる個性が盛り込まれているのがわかりますね。



第7問

写真のスピードメーターはどのモデルのものでしょうか?
A. ポルシェ911
B. ポルシェ カイエン
C. ポルシェ タイカン

正解
C. ポルシェタイカン
ステアリング奥に配置された16.8インチディスプレイは、ドライバーに焦点を当てるために湾曲しています。表示内容は写真の3連メーターの他にもカスタマイズが可能。ディスプレイ左側はライティング、右側はシャシー機能のダイレクトタッチコントロールになっています。
第8問

クラシックな雰囲気が魅力のこのモデル名は何でしょう?
A. メルセデス・ベンツ 190SL
B. メルセデス・ベンツ 280SE
C. メルセデス・ベンツ 600

正解
C. メルセデス・ベンツ 600
1963年9月に開催されたフランクフルト・ショーにおいてダイムラー・ベンツが発表したメルセデス・ベンツ 600(W100型)。ショートホイールベースで4ドア仕様のリムジーネと、ロングホイールベースで4ドア/6ドア仕様のブルマン、ブルマンをベースにしたオープンモデルのランドーレットが用意されました。
搭載エンジンは本モデルのために開発された6.3L SOHC6.3L V8 SOHC・ボッシュ機械式燃料噴射仕様で、最高出力250ps/最大トルク51kgmになります。
写真の600リムジーネは当社の梁瀬次郎元社長が愛用していた車両を現在に至るまで動態保存しているものです。
