車移動のプライベート時間が 生活の質を上げてくれる
奥野壮 meets YANASE Vol.1
Z世代のリアルなカーライフにフォーカスする、YANASEオリジナルコンテンツ。今回出演するのは、俳優の奥野壮さん。昨年、運転免許を取得したばかりで、上達を目指して今まさに運転強化中。Vol.1では、そんな奥野さんから見たAudi Q5の第一印象やクルマ時間を深掘りします。「免許を取ったことでかなり変わった」と話す、ライフスタイルについても聞きました。
- 2026年03月06日
- Photos:Masaki Miyashita <hannah>
- Video:Yusuke Kaji
- Hair & Makeup:Yukari Kozono
- Styling:Kazuaki Kugimiya
- Text:Yuka Sakamoto
- Direction:Dai Iwaya

友人のマイカー購入が免許取得のきっかけに
今回登場するのは、プレミアムSUVとして幅広い世代から支持を受けるAudi Q5。力強いプロポーションと彫りの深いボディラインが特徴で、街中でスタイリッシュな存在感を放つ。撮影前から興味深く眺めていた奥野さんが抱いた第一印象は?
「大きさも色も内装もカッコよくて、『手に入れたいのはこういう車!』というツボを突かれました。シートの座り心地も普段乗っている車と全く異なる快適さ。エンジン音も静かで、走り出しもスーッとなめらか。その心地よさがラグジュアリーカーと言われる所以なんだな、と実感しました」

スポーティかつスムーズな走りを実現する走行性能の高さも特筆すべき点。また内装は、ワイヤレス充電やUSBポート、小物収納が充実し、時代に合わせたユーザビリティを追求している。
「まだ車慣れしていませんが、ハイスペックな機能は使いこなしたい。ラゲッジスペースはゴルフバッグが楽々積める空間になっていたので完璧です」
免許取得は2025年。友人が車を購入したことが、教習所通いを決めたきっかけだった。
「年齢の近い友人がマイカーを手に入れたのはインパクトがありました。車を買うこと自体はもちろん、運転への意欲が高まり免許取得を決意。短期間で集中的に通っていたので、取得後の初運転も恐怖心がなく、ワクワクの方が勝っていました。運転が得意かどうかはわからないですが、車で出かけることは好きです」
車を所有することで行動力も高まりそう

現在は、カーシェアを利用して仕事現場やゴルフへ。なるべく運転する頻度を高めて、マイカーを手に入れてからの生活をシミュレーションしている。さまざまな車両を運転する中で、奥野さんが便利だと感じた機能を3つ教えてくれた。
「カーシェアで運転していて便利だと思うのは、エンジンブレーキの効き具合を調整する機能。免許を取り立ての頃は、赤信号で停まるとき、どのくらい前からブレーキを踏めばいいのか掴みにくかったので役立ちました。それとオートホールドブレーキ。安全面でもうれしい。もうひとつは全方位モニター。駐車するときに欠かせません」
最近は遠方ロケにも自走で向かう奥野さん。長時間運転の日のマストアイテムは?
「口寂しくなるのでお菓子が必須。甘い系、しょっぱい系、どちらも助手席に置いておきます。免許を取ったことで行動範囲はかなり変わりました。生活圏が広がったし、ひとりで運転する時間は気分転換にもなる。時間に余裕があるときは、遠出でも高速を使わず一般道を選びます」
仕事柄、周囲の俳優陣やスタッフも車移動する人が多い。そんな環境の中で、憧れるカーライフはあるのだろうか。

「映画館にサクッと行ったり、電車だとアクセスしにくいエリアに食事に行ったり。そういうフットワークの軽さは憧れます。あとは、シンプルに仕事に車を使うスタイルはいいな、と思います。移動時のプライベート空間は最も欲しいもののひとつ。その時間があると一気に生活の質が上がって豊かになると感じています」
自分にいただいた仕事を120%で返していきたい
デビューは17歳。特撮テレビドラマでデビューを果たし、子どもから大人まで幅広い層にファンを持つ。これまでのキャリアの転機を聞くと、迷いなく「『仮面ライダージオウ』です」と答える。


「やっぱり鮮明に記憶に残っているのは仮面ライダーです。キャストの方、特に生瀬勝久さんにはたくさんアドバイスをいただいて、試行錯誤しながら芝居と向き合っていました。デビュー作でもあるし、その1年半は濃厚で、この先もずっと忘れないと思います」
2025年に25歳を迎え、現在はドラマに舞台と活躍の場が広がりつつある。自身のキャリアをどう受け止めているのだろう。
「順風満帆です、とはまだ自信を持って言えないです。なにが正解でなにが不正解なのか、芝居に明確な答えはないので迷うこともあります。以前は不正解だと思っていたものが、最近は正解に見えてくることも。自分の中で好きな芝居と苦手な芝居の基準もガタガタしてきました。今までにない状況に身を置いていますが、ネクストステージに上がる過程だと捉えて、向き合っているところです」
経験を重ねて視野が広がったからこそ感じるキャリアの停滞を、率直な言葉で語ってくれた奥野さん。20代後半で成し遂げたいこと尋ねた。
「愛車は手に入れたいです。仕事面では、続けることが目標。浮き沈みの激しい仕事でもあるので、年齢を重ねるごとにその高低差を緩やかにしたい。そのために、自分がいただいた仕事を120%で返す作業を真摯に続けていきたいです」

奥野壮
2000年、大阪府出身。2017年、『第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で、フォトジェニック賞と明色美顔ボーイ賞をW受賞。2018年に、テレビ朝日『仮面ライダージオウ』で俳優デビュー。主演の常磐ソウゴ/仮面ライダージオウ役を務めた。主な出演作は、TBS 日曜劇場『下剋上球児』、フジテレビ『ビリオン×スクール』、舞台『またここか』など。現在は、豊田裕大さんとW主演で、日本に留まらずアジア各国で大反響を呼んだ『コスメティック・プレイラバー』のSeason2が放送中。待機作に、4月2日からNetflixで配信予定の『九条の大罪』がある。




